集客力のあるホームページとは

「集客力のあるホームページ」の定義

「集客力のあるホームページ」の定義はなんでしょうか。
業種によって上記の定義は異なるかと思います。飲食業の会社であれば、美味しそうな料理・質の高い接客サービスを提供してくれそうなホームページ。写真を多く挿入し、文章は少なめに記載するなどの工夫が必要です。ここではある業種の一例を示させいただきます。
では、専門家である士業様のホームページではどうでしょうか。
弊社が考える「集客力のあるホームページ」とは、「信頼感があり、お客様が知りたい情報が記載されているホームページ」です。

 

「信頼感があり、お客様が知りたい情報が記載されているホームページ」にするには

では、どのようにすれば「信頼感があり、お客様が知りたい情報が記載されているホームページ」にすることができるでしょうか。

  1. 社長・スタッフの写真を入れる
  2. 会社名・電話番号等を掲載する
  3. お客様の声を掲載する
  4. お客様の課題解決が可能であることを伝える
  5. 専門家としての情報提供
@社長・スタッフの写真を入れる

責任者である社長さんやスタッフの写真を掲載することにより、その会社の透明性が増し、お客様は安心します。

A会社名・電話番号等を掲載する

お客様は全く知らないホームページに訪問しますので、かなりの警戒心はお持ちです。また、お問い合わせをする際は、
お客様の氏名・住所・電話番号等の個人情報を提供しなければなりません。このような警戒心を除くためには、
自分の電話番号等の身元情報を掲載しなければなりません。

Bお客様の声を掲載する

「お客様の声」を掲載することにより、新規のお客様の信頼を得ることできます。「お客様の声」が多ければ多いほど、「この会社はたくさんのお客様から信頼されているんだ」という風に感じてもられます。

Cお客様の課題解決が可能であることを伝える

単に取扱業務を羅列するだけではなく、具体的にどのようなことができるかを明示する必要があります。

 

どのように(HOW)、お客様の課題を解決するか。
なぜ(WHY)、お悩みを解決できるか。そして、なぜ(WHY)、競合より良いサービスを提供できるか。

 

上記を明記することにより、よりお客様は納得をした上で、士業サービスを受けることが可能なり、競合より優位に立ちながら営業展開できます。

D専門家としての情報提供

お客様はインターネットの普及により、簡単にその業務に関する情報を取得することが可能です。そのため、調べればすぐわかるような情報を提供してもあまり意味がありません。司法書士事務所の例でいえば、「法改正しました」という情報だけでは、ネットなどの媒体により容易に収集できてしまいます。
しかし、プロの専門家としてのアドバイスをすることにより、具体的には「その法改正により、手続上こう変わる」等を発信することにより、お客様の信頼はかなり向上します。

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