よくある失敗事例

典型的な失敗事例をご紹介いたします。下記事例をお読みいただきホームページ制作をご依頼される際に参考していただければと思います。

@知り合いにホームページ制作を依頼する

制作費用が相場より安く、更新料が無料になるということで依頼
→しかし、ホームページへの訪問数は増えず、更新を知人に依頼するが、ホームページの反応には変化なし。知人に気兼ねして、ホームページの更新を行わなくなった。

 

A高額ホームページ制作をリース契約した

総額は210万円だが、リース契約(5年間)を締結するため、月々支払いがたったの3万5000円ということで依頼
→しかし、ホームページへの問い合わせがないと相談したが、別途広告プラン費用を請求される。解約しようと思ったが、リース契約が組まれているため、解約できず、全く役に立たないホームページに月々3万5000円を払い続けるはめに・・・。

Bホームページ自体を作っていない

集客方法はチラシの配布、口コミのみ。ホームページは作成せず
→近年お客様が情報収集する際は、インターネット経由で会社情報を取得することが多くなっています。競合会社がホームページを作成していれば、その影響でお客さんからのお問い合わせが減ってしまいます。

 

【参考】
●インターネット利用者数、人口普及率の双方が増加
2015年末のインターネット利用者数2は、2014年末より28万人増加して1億46万人(前年比0.3%増)、人口普及率は83.0%となった(図表5-2-1-2)。

 

 

図表5-2-1-2 インターネットの利用者数及び人口普及率の推移

 

(出典)総務省「通信利用動向調査」
"http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05.html"

 

C制作会社のフォローが悪い

初期費用が数十万円、更新費用が数万円で高級感のあるデザインの良いホームページの制作を依頼
→しかし、更新の依頼をしても、すぐに対応してくれません。しかも、間違いだらけの対応。しまいには、露骨に面倒そうな態度をとられる。

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